2010年05月23日
スティックターボ
着火剤や武井バーナーへの点火で、これまでライターを使っていたのですが強風時はライターの火がすぐ消えてしまいます。
悩んでいたところ、それを解決してくれたのがユニフレームの『スティックターボ』です
悩んでいたところ、それを解決してくれたのがユニフレームの『スティックターボ』です
■お気に入り点
・強風でも消えない炎
1,300℃と言われてもピンときませんが、強風でも消えないのが最大のメリット。
着火材やケロシンバーナー等への着火には最適だと思います。
・扱いやすいサイズ
長すぎると嵩張るし、短すぎると着火しずらかったりしますが、そういったことがない「ちょうど良い」サイズです。
・カセットガスでのガス充填が可能
カセットガスは入手しやすくコストパフォーマンスが良いのが◎
万が一キャンプ場でガスが切れても、これに充填させるくらいのガスは誰でも分けてくれそうです(笑)
■改善して欲しい点
ガス付きとはいえ、価格が少し高い気がします
ガス無しで1,480円なら、もっと売れると思います。
■総括(満足度:)
価格が高いのが難点ですが、それなりの満足度です
強風時でも安定した火力で、着火に関しても柄が長いので扱いやすいです(^○^)
100均のチャッカマンではすぐ壊れるうえ使いにくいので、これは買って良かったと思います♪
★スペック
●サイズ:Φ22(Φ14)×250mm
●本体材質:ステンレス鋼 スイッチ部・充填部キャップ:樹脂
●重量:約70g(未充填時)
●充填量:約4.8g(計算値40分)
●炎温度:約1,300℃
★箱PR
「日本製だからカセットボンベもOK」の理屈が良く分かりませんが、カセットボンベからのガス充填が可能ってのは嬉しいですね
火力調整機能は、正直使えません 弱くすると炎が消えやすくなり、炎サイズも小さくなるので我が家では常時最大です
★本体(ガス充填部)
箱PRの写真のようにカセットガスで充填します。 この部分を回すことで火力調整が可能です
フックがついているので、S字やカラビナに引掛けておくこともできます
★本体(炎噴出部)
やけどに注意!のシールは使う前にはがしておかないと、熱で溶けて汚くなります
炎噴出部はターボライターのようなコイルが無いので、コイルが劣化して炎が出なくなるというような心配は無さそうです
★スイッチ部
簡易ロックなので、適当にいじるだけでロックは解除されてしまいます
子供のいたずら防止というより、収納時の誤点火防止機能ととらえた方が良さそうですね
★火炎
箱PRの方が綺麗でわかりやすいですね・・・
火力調整ではこの半分程度までは絞れますが風で消えやすくなり、それ以下に絞ると消えてしまいます。
ユニフレーム(UNIFLAME) スティックターボ
ナチュ価格1,980円
使用用途を考えると、トーチバーナーよりチャッカマンの豪華版と考えた方が良いです。
チャッカマンと考えてしまうと高いですが、長く安心して、しかも使い勝手が良いので必ず満足できますよ
ケロシンバーナー等の着火作業が必要な道具を持っている人は必須でしょう!
・強風でも消えない炎
1,300℃と言われてもピンときませんが、強風でも消えないのが最大のメリット。
着火材やケロシンバーナー等への着火には最適だと思います。
・扱いやすいサイズ
長すぎると嵩張るし、短すぎると着火しずらかったりしますが、そういったことがない「ちょうど良い」サイズです。
・カセットガスでのガス充填が可能
カセットガスは入手しやすくコストパフォーマンスが良いのが◎
万が一キャンプ場でガスが切れても、これに充填させるくらいのガスは誰でも分けてくれそうです(笑)
■改善して欲しい点
ガス付きとはいえ、価格が少し高い気がします
ガス無しで1,480円なら、もっと売れると思います。
■総括(満足度:)
価格が高いのが難点ですが、それなりの満足度です
強風時でも安定した火力で、着火に関しても柄が長いので扱いやすいです(^○^)
100均のチャッカマンではすぐ壊れるうえ使いにくいので、これは買って良かったと思います♪
★スペック
●サイズ:Φ22(Φ14)×250mm
●本体材質:ステンレス鋼 スイッチ部・充填部キャップ:樹脂
●重量:約70g(未充填時)
●充填量:約4.8g(計算値40分)
●炎温度:約1,300℃
★箱PR
「日本製だからカセットボンベもOK」の理屈が良く分かりませんが、カセットボンベからのガス充填が可能ってのは嬉しいですね
火力調整機能は、正直使えません 弱くすると炎が消えやすくなり、炎サイズも小さくなるので我が家では常時最大です
★本体(ガス充填部)
箱PRの写真のようにカセットガスで充填します。 この部分を回すことで火力調整が可能です
フックがついているので、S字やカラビナに引掛けておくこともできます
★本体(炎噴出部)
やけどに注意!のシールは使う前にはがしておかないと、熱で溶けて汚くなります
炎噴出部はターボライターのようなコイルが無いので、コイルが劣化して炎が出なくなるというような心配は無さそうです
★スイッチ部
簡易ロックなので、適当にいじるだけでロックは解除されてしまいます
子供のいたずら防止というより、収納時の誤点火防止機能ととらえた方が良さそうですね
★火炎
箱PRの方が綺麗でわかりやすいですね・・・
火力調整ではこの半分程度までは絞れますが風で消えやすくなり、それ以下に絞ると消えてしまいます。
ユニフレーム(UNIFLAME) スティックターボ
ナチュ価格1,980円
使用用途を考えると、トーチバーナーよりチャッカマンの豪華版と考えた方が良いです。
チャッカマンと考えてしまうと高いですが、長く安心して、しかも使い勝手が良いので必ず満足できますよ
ケロシンバーナー等の着火作業が必要な道具を持っている人は必須でしょう!
Posted by たろぷー at 15:33│Comments(0)
│バーナー・グリル
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