2011年01月29日 00:47
2010年11月13~14日の一泊二日で、
三重県にある『伊勢志摩エバーグレイズ』に行ってきました
高規格で有名なキャンプ場ですが、カキイベントのオイスターパーティーを狙っての出撃です
トップシーズンに比べ、この時期はちょっと安くなってますからね
紹介するポイントが多いので写真も多いです・・・
★キャンプ場全体図
↓クリックで拡大します。
★我がサイト276番
一番安いスタンダードタイプですがゆったりとしたサイトで、ランドロック等の大型テントでも普通に建てられる広さです
ほぼ全てのサイトが同じくらいの広さとゆとりがあり、ランクの高いサイトになればなるほどオプションが付属していきます
★スタンダードタイプの付属品
写真のテーブルとBBQ釜が、他の全サイトにも設置してありました
荷物を減らしたい場合などに活用できそうです。
★設営中に遊ぶ子供達
キャンプ場全体が広々しているので、親が一生懸命設営しているのにキャッキャウフフと遊びまわってました
子供にとっては、大きな公園って感じなんでしょうねぇ~。
★設営完了
我が家の冬仕様「スクリーンキャビンL+ケシュア」の広々連結スタイルです♪
広々は良いのですが、荷物量が多いのが最近気になりつつあります・・・(;^ω^)
★トイレ
サイト近くのトイレです。 キャンプ場のトイレとは思えない佇まいです(笑)
トイレの中にはエアコン(しかも霧が峰!)が付いていたり、ウォシュレット付きだったり、これぞ高規格!って感じでした(笑)
清掃も行き届いておりますので、トイレにいる間はキャンプに来ていることを忘れてしまうかも!?
★洗い場
計6ヶ所のシンクがあり、内2ヶ所はお湯が出ます
広々していてテーブルも置いてあるので、効率良く、気持ちよく洗物ができますね
しかし、洗い場にはこんな標識があって、高級洗剤を使わなければなりません
★ドッグランスペース
このキャンプ場は犬もOK(宿泊料金は800円/頭加算)で、犬も楽しめるようにとこんなスペース(無料)まであります
写真右の部分で大型犬と小型犬の入り口が分かれており、安心して放してあげられます
ちょっとした公園並みの広さがあり、飼い主用にベンチテーブルや、犬用のハードルも設置してあります。
極めつけは写真右の犬用のシャワーコーナー ドロドロになるまで遊ばせても、ここで綺麗にしてあげられますね
★テントクリークサイト
通路からプライバシーを守るように樹木が植えてあり、広いと感じたスタンダードサイトよりもさらに広いです(;・∀・)
屋根付きのダイニング(シンク付き)が設置してあり、BBQグリルや焚き火台まであります
火起こし器までありました。 ただ、BBQグリルの網はサビサビでしたので、もし使うなら網は別途用意した方がよさそうです
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ
ナチュ価格4,600円
キャンプの火起こし器の定番
火起こし能力も抜群で、火が付きにくい備長炭もこれがあれば楽々(^ω^)
セッティングしたら炭が燃えるまで放置できるので、その間別の作業(まったりしたり)ができます
コンパクトに畳めるのでオススメですよ 詳しくはコチラ→→★レポリンク★←←
★テントクリーク カヌー付き
カヌー無しタイプと比べて2,000円高いですが、カヌー体験が4人乗り2,000円/1時間なので、
カヌーに乗るなら乗り放題のこのサイトがお勧めです
テントクリーク(カヌー無しタイプ)と同様ですが、屋根のスペースが若干広かったです。
後は、カヌー用のオールと、フローティングベストが置いてありましたね
★散策中にも楽しむ子供達
新しいキャンプ場だからか、子供達は探検気分で楽しんで一緒に付いてきました
途中写真右のように、似合わずまったりする場面もあったり(笑)
★トレーラーホームデラックスの付属品
中までは確認できませんでしたが、外観だけ見ても中も綺麗だろうと想像できます
専用ブランコが設置してましたが、子供ってブランコはすぐ飽きてしまうので、ちょっと微妙かも?
他サイトやキャビンにはない、直火チックな焚き火も楽しめるようになっています
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
ナチュ価格4,600円
我が家が使っている焚火台です。 詳しくはコチラ→→★レポリンク★←←
コストパフォーマンスが良く、使い勝手も抜群です
既に1年半(計20回)以上使っていますが、まだ倍以上は使えそうです
壊れても買いなおせる価格帯が魅力です。
スノーピーク(snow peak) 焚火スターターセット
ナチュ価格22,800円
我が家が迷っている、高級焚き火台
高いだけあって、10年以上は使い続けられる強度があります
キャンプ道具って使えば使うほど味が出てくるので、
耐久性と使って得られる風合いを考えると価格だけの価値はありそう・・・迷う
★キャビンウォーターフロント
池側のカヌー無しタイプのキャビンです。 テントサイトと形は違いますが、こちらにもテーブルやBBQグリルが付いています
キャビンの入り口(ドア)脇には、ブランコまで設置してありました。
他にも犬のリードフックが付いていたり、ドアノブも凝った造りになっていました。
★自由気ままに勝手に遊ぶ子供達
写真を撮っている隙に、宿泊者がいないからと勝手に遊んでました
このくらいの子供がいる家族には、ブランコ付きのキャビンもいいかもなと感じました。
★BBQコーナー
屋根付きのBBQコーナーで、グループキャンプ等の時に便利そうでした
ただ、BBQグリル?と思われる設備はサビサビだったので、これをグリルとして使うには、別途網が必要だと思います
★その他 紹介ポイント
コールマンコラボのキャビン(詳しくはHP参照)があったり、各通りにはちゃんと名前が付けてあったりするのでビックリですΣ(´∀`;)
★その他 共有施設
バスケットコート付きのプレイグランドやプールまで・・・:(;゙゚'ω゚'):
ここは「リゾートキャンプ場」をコンセプトに作られたのでしょうか? せっかくなら連泊して遊びつくしたいですね
★キャンパーダイニング
各種イベントや朝食の際に使う、広々ダイニングです
★コインシャワーと貸切風呂
コインシャワーは200円/3分で、貸切風呂(要予約)は1,000円/40分です。
設置数はうろ覚えですが、コインシャワー8~10ヶ所、貸切風呂3~4ヶ所だったと思います
※オフィシャルHPではコインシャワーや貸切風呂の設置数の記載はありません。
★受付&売店
目立たないシンプルな建物が受付で、最初は受付がどこか若干迷いましたよ(;^ω^)
売店には写真右のように、ちょっとした調味料や食材が売っていたので、忘れ物をしても安心です
コールマンコラボをやっているだけあってコールマン製品や、輸入菓子までも売っていました
価格も相場相応の良心的な価格で、物によっては相場より若干安い製品もありましたよ
売店では薪や炭、売店脇に自動販売機もあり、これまた価格は良心的な相場価格
※詳しくはオフィシャルHP参照。
★ゴミステーション
キャンプ場入り口付近にあるこのゴミステーション一箇所だけなので不便です(´・ω・`)
分別もやや細かいですが、清掃は行き届いており、嫌な匂いも全くしませんでしたよ
ゴミステーションの奥に、シンクで洗えないグリル等の洗い場が設置してあります。
★建築中
恐らく大型キャビンと思いますが、何かを建築中でした。 何気に何ができるか楽しみです
・・・と、長くなりましたがキャンプ場紹介は以上です
キャンプレポはつづきにて(;´∀`)ノシ