サンビレッジ曽爾 その1(初日)

たろぷー

2009年11月05日 23:20

11月2日(月)~3日(火)の一泊二日で突撃キャンプ行ってきました~♪
我が家のキャンプ、突撃が多い気がしますけど・・・(;・∀・)

お目当ては先日公開した写真の場所
秋のススキで有名な曽爾高原です



行ったキャンプ場は、奈良県にある『サンビレッジ曽爾』です




 
★道中の水汲み場(有料)
 名阪国道針ICからサンビレッジ曽爾に向かう道中のメイン通り沿いに、弘法大使の岩清水という水汲み場がありました
 車も何台か停められるようになっているし、水汲み場も2ヶ所に分かれて計5個くらいあったので結構有名??
 この時地元民と思われる御一方が、水を汲みに来ていましたね
 一回100円と書かれていますが、その一回ってどの程度か分からなかったので我が家は放置(;´Д`)



★サンビレッジ曽爾に到着
 平日だからということで、予約もせずに11時過ぎに突撃
 予想通り空いていましたが、チェックインが14時~の為さすがに追加料金(500円/h)が必要とのこと
 近くの温泉「お亀の湯」の入浴券を施設利用者割引で安く購入し、チェックインは温泉の後にε=ε=ε=┌(;゚д゚)┘ササッ

 この後、本キャンプの主目的である「曽爾高原」に向かうも、車を停めた直後に大雨が・・・・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
 日ごろの行いとか言われちゃいそうですが、諦めと切替えが早い我が家は気にせず曽爾高原の予定を翌日にし、ササッと温泉へ(笑)


★曽爾高原ファームガーデン&お亀の湯
 名所となっている曽爾高原よりも手前側に「曽爾高原ファームガーデン」という複合施設?があります。
 ここにはレストランや特産品のお店が集合しており、レストランや草餅等はお土産価格なのか割高でした
 曽爾高原で育った野菜(レタス・自然薯・かぼちゃ等)が、良心的な価格で売られているコーナーもあります。
 評判の良い温泉「お亀の湯」はナトリウム一炭酸水素塩泉で、入るとヌルスベっとした感触のする気持ち良いお湯ですよ

 お亀の湯の入浴券は、土日祝は大人700円・子供400円(平日は大人500円・子供300円)で、
 これをキャンプ場で購入すると、12枚綴り(5,000円)をちぎって大人450円・子供300円で売ってくれます。
 お亀の湯ではフェイスタオル150円販売、バスタオル100円レンタルもやっていました


★我が家のサイト
 我が家が今回選んだサイトは、炊事棟が近くて見晴らしの良いA1サイトです
 しかし、写真左はチェックアウト後の写真なので晴れていますが、チェックインした時はどんよりとした曇り
 せっかく見晴らしがいいのに・・・と思いましたが、温泉でのんびりし過ぎたせいであっという間に夜に(爆)
 サイトは芝生の柔らかい地面(駐車スペースのみブロック敷き)で、全体的に良く整備されていました



★夕方の気温と夜の過ごし方
 15時頃にチェックインし、設営完了した16時過ぎの気温が11.5℃
 標高が約600~700mで雨も降ったので、この時点で結構寒かったです
 日が暮れると6℃付近まで下がり、木枯らし一番(秋一番?)の影響で風も強く、子供達は「寒いよ~」とご覧のあり様(;´Д`)
 晩御飯は初ローストビーフで大成功だったのですが、あまりの寒さに写真も撮らずにテント内に避難
 この日は子供を寝かしつけると同時に大人たちも寝てしまいました
 


★2日目朝
 昨晩の冷え込みはある程度予測しており、予備に持ってきていた電気毛布が大活躍
 これが無かったらかなりヤバかったかも(;´Д`) でも電気毛布の快適さのせいで、起きると既に8時・・・寝過ぎました
 8時の気温が3℃って、夜中は一体何℃だったのか この後天気は徐々に回復し、つれてテンションも


 木枯らし一番(秋一番?)の強風の影響で、地面が柔らかかったこともあり最強と謳われるソリステ(30)もこんな状態
 ソリステ40の方はびくともしていませんでしたよ




この後は撤収作業だけでバタバタし、写真はありません(;´∀`)
チェックアウトした後に、ゆっくりとキャンプ場を探索させて頂きました(笑)

・・・というわけで、この記事はここまで~♪
キャンプ場の案内は続編でご紹介いたします~♪

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