ポール@LOGOSシステムロックポール230cm

たろぷー

2009年07月26日 23:44

REVO280の背面キャノピー用にポール(サブポール)が欲しかったのですが、
「場合によって長さ調整ができるといいなー」・・・ってことで簡単に決定

LOGOS『システムロックポール230cm』
手元に届いていじってみると、予想以上に良い商品でした


■お気に入り点
 ・90cmから230cmまで5cmきざみで28段階に調節可能
 ・同社の“プッシュアップポール”では1段階ごとにプッシュピンで固定されてしまうが、
  本製品ではロックピンを押し続けていればロックされない為、長さ調整が非常に容易
 ・一般的なポールと比較すると、長さ調整が可能なうえに圧倒的に価格が安い
 ・おまけに“ポールエンドロック”が付属している

■改善して欲しい点
 ・特になし。強いて言えば強度?

■総括(満足度:
 サブポールとして購入したので、サブポールとしての強度は十分あり文句ナシ
 長さ調整ができない一般的なポールだと、長さごとにポールが必要になりますしね(荷物量、費用、保管でマイナス)。
 長さ調整も簡単(女性でも子供でも容易)なため、仮に壊れても同じ製品を購入します



★システムロック
 ロック部分はバネが入っておりロック状態に戻ろうとするため、ポールを伸ばす時は押しっぱなしにする必要があります。



★ロック箇所
 上段2段階×下段15段階=30段階となりますが、上段1×下段15と上段2×下段1が同じ長さになるため、
 30段階-1段階=29段階となります
 ・・・ってあれ?説明文だと28段階??まぁ、どうでもいいので放置zzz



★おまけ機能
 ポールエンドロックの詳細は下に記載しますが、おまけの付属品なのにスゴイ奴です
 ポール下端部は地面に埋もれてもキャップが取れないよう、ネジ式になってます(^^)b
 ここから水抜きもでき、メンテが楽そうです。

≪LOGOSポールエンドロック≫
 ●タープを設営した際に、ポール先端のピンに貫通させるように差し込むと、
  タープが風にあおられても、ガイロープやグロメットがピンから抜けにくくなります。
 ● ポール先端のピンに途中で止まるように差し込めば、ガイロープやグロメットが
  ピンから抜けにくくなると同時に、万が一ポールが転倒しても、ピンが人体やタープ生地を傷つけることを防ぎます。
 ● 雨天の際にタープに雨が溜まっても、ピンに途中で止まるように差し込んで、
  タープの下からポールをあてがえば、雨水の逃げ道を作ることができます。
 ● 収納時にポール先端のピンをカバーすれば、収納ケースやタープ生地を傷めません。


※購入時の状態。ピン先に何の変哲もないキャップが付いています。





ロゴス(LOGOS) システムロックポール230cm

ナチュ価格1,670円
サブポールとしては扱いやすいうえ十分な強度+機能があるので、
『サブポール』が欲しい人には超オススメです
メインとしては要検討のこと・・・zzz




ロゴス(LOGOS) ポールエンドロック・4pcs

ナチュ価格480円
“おまけ”のくせにすごいやつ
記事用に説明文を読んで、「よく考えてあるなぁ」と関心。
テント・タープの純正ポール用に欲しくなりました・・・。





★同社類似品

ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール

ナチュ価格1,400円
長さは105cmから250cmの間で34段階選べます。
プッシュピン方式で、選んだ高さでしっかり固定されます。
レポ記載の通り長さ調整が面倒そうです
個人的にはLOGOSシステムロックポールをオススメします






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