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2009年08月10日

坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)

行ってきました初キャンプ、坪の内オートキャンプ場ハート
有休を取って、8月5日(水)~8月6日(木)で一泊二日してきました。


我が家の厳しい選定基準(以下)を見事クリアしてくれましたビックリ
 ①避暑地となるべく、標高が高いこと(100m上がれば1℃下がるから夏でも涼しい)
 ②夏ならではの水遊びができる
  ※海だと塩水で体もテントもベタベタするので、淡水限定
 ③自然を満喫できる(高規格過ぎないこと)
 ④自宅(大阪南地区)から1~2時間の移動距離
 ⑤温泉が近くにある
 ⑥トイレが綺麗

では、レポスタートですニコニコ



8月5日(水)
8:00~ 車に荷物積み込み出発車
最初の目的地である道の駅「黒滝」を目指しますが、こんな道で本当に道の駅があるのか不安になりますタラ~
あとで知ったのですが、このエリア(黒滝、洞川、天川周辺)は1車線~1.5車線がまだ多く残っているらしいです。
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)


9:20 不安になりながらも発見!道の駅「吉野路 黒滝」、2車線になってすぐだったと思います。
ご当地野菜(スイカ、ナス、きゅうり等)が格安で売っていました。写真(下段右)の袋一杯のピーマンが80円とか良心的ニコニコ坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前) 
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)
ここで休憩+名物「串こんにゃく」を食す(100円/本)。唐辛子が隠し味で、評判通り味が染みてておいしかったですテヘッ
よく煮込んだおでんのような味付けで、わが子(3歳)も「おいし~!」と食べられる旨辛さですニコニコ
価格も味も文句なしで大満足なのですが、
一本だけ買ったせいかおばちゃんが無愛想(「ちっ一本だけかよ・・・」みたいな)だったのが残念でしたガーン
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)


面不動までの道中です。うわさの『モーソン』は無くなって、『MORIKURA HULHUL』となっていました(ToT)/~~~
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)


10:10~11:30 面不動鍾乳洞
洞川周辺のMAPです。日本の名水百選にも選ばれている『ごろごろ水』もここにあります。
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)
面不動鍾乳洞は、このエリアの西側(天川キャンプ場側)にあり
天川キャンプ場エリアからもアクセスしやすいです。

入口近くに無料駐車場がありますが、
スペースが6台(無理矢理1~2台は追加駐車可能)なので、
日や時間帯によっては混雑しそうです汗

看板を見ると年中8℃とのことで、涼むにはもってこいですねニコニコ
でも徒歩10分の坂を登らなければならないので、
着くころには逆に汗だくヘロヘロになってそうですが・・・汗







駐車場のある入口から1~2分歩いて登ったところに、トロッコ乗り場があります。
一席あたり登り300円、下り200円で利用できます(小さい子供は抱っこでもOK。その場合料金は一席分のみ)。
箇所によってはジェットコースターのカタカタ登るとこ並みな傾斜もあるので、人によっては怖いと思います汗
移動速度は遅く、席も少ない(全部で5席?)ので、混んでいるとかなり待ちそうです(^^;)
ちなみに下りはバックで降りてくるので私は面白かったですが、人によってはかなり怖いかもしれません・・・。
登り切った景色は絶景ですよニコニコ
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)


トロッコor徒歩で山を登ると、面不動鍾乳洞の受付+喫茶を賄う店があります。
鍾乳洞へはここで入場料を払って、お店の右から登っていきます。
ここの名物『名水手作りわらびもち』がめちゃうまなので、食べる価値ありオススメですテヘッ
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)

坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前) 坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)


11:40~11:50 ごろごろ茶屋にて名水「ごろごろ水」を汲む
面不動鍾乳洞からここまでの道中も1.5車線が多く、道が合ってるか途中すごく不安になりました・・・汗
整備された2車線になったところですぐ見えてきます。
採水場と記されたこの駐車場に車を止め、水を汲むなり五代松鍾乳洞(水曜定休日に行くなりします。
我が家は水を汲みに来ただけなので、300円を払ってごろごろ水12ℓを採水してキャンプ場へ。
ごろごろ水を飲んだ感想は、整備され過ぎ+お金お金した感じがして「ちょっとおいしい水道水」といったところタラ~
坪の内オートキャンプ場 その1(家~キャンプ場手前)


この後、坪の内キャンプ場へ向かいます。
長くなりましたので、本編はここまで。
続編『坪の内オートキャンプ場 その2(キャンプ場手前~キャンプ場)』はコチラ  →→★レポリンク★←←



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