2009年10月11日
US-D@メンテ(分解&掃除)
さて、使い勝手の良いUS-Dで満足していましたが、
スモークをやった際にチーズが溶け落ちてUS-Dの汁受皿にべっちょりと・・・


構造がしっかりしているUS-Dなだけに、今回のメンテ(掃除?)で気づいたことがいくつか。
評価レポでは公開していないポイントを公開いたしますよ!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
★点火部分取り外し
ネジ式になっており、回せば簡単に外れるようになっています
これはゴトクを外さなくても可能ですので、汁受皿のちょっとした拭き掃除くらいならコレでOK
★点火部分
表部分にUNIFLAMEの刻印が・・・変色して写真では見えにくいですが
裏はネジ式で固定できる様簡単なつくりになっており、このおかげで取り外しが楽です
★ナットの径とボルトの径
汁受皿は今回(面倒くさいので)外していませんが、外すのであれば14mmのソケットレンチが必要です。
かなりキツク締めてあるので、ペンチでやろうとすると山が潰れるのでオススメしません(;´Д`)
ちなみにゴトクの着脱は、ボルト(+)用のプラスドライバーと8mmのソケットレンチの両方が必要です。
ゴトクもかなりキツク締めてあるので、ペンチ等で適当にやろうとすると私みたいにネジ山を潰して泣きそうになりますよ・・・(つд⊂)エーン
ネジ山を誤って潰してしまった場合、4mm径のネジを買ってくると良いでしょう(´・ω:;.:...
★ゴトク接続部
外す時は気にしなくても良いですが、戻す時はボルトとナットの向きに注意してください。
写真右の理由で、ボルトとナットの向きが決まっています
★分解した状態の本体
ゴトクと点火部分をバラすとこんな情けない状態になってしまいます(笑)
イグナイターの接合はリベットで固定しており、本体の全てを分解しないと本体から外れないようになっています。
★イグナイター部分
イグナイターの着火部分には金属のメッシュがあり、
火花の燃焼部への負荷と炎のイグナイターへの負荷の双方を緩和させるようになっています
スイッチの部分はゴム製ですが、汁受皿が遮熱してくれるので溶ける心配はありません。
しかし、万が一このゴムが破れる等の破損をしてしまった場合、イグナイターが分解できないので修理に出す必要がありそうです
★全部バラした状態
汁受皿は外していませんが、汁受皿以外は写真に写っているパーツだけで構成されています。
※イグナイターはリベットで固定してあるので外せません。
簡単な作り=メンテがしやすい・・・ですが、簡単な作りの癖に頑丈なのでますます好きになってしまいました
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この性能でこの価格は安いと思います
デザインも良いし言うことナシ、費用対効果ばつぐんです
ガスなので扱いが簡単で、特に女性には喜ばれると思います(^ω^)
急ぐ時用、楽したい時用など、一家に一台あっても良いと思いますよ(・∀・)b