2009年08月16日
テント@REVO280(設営編)
★設営手順
①パーツが全て揃っているか確認し、この時点でフレームは組み立てておきましょう
長い2本のフレームでインナーテントを吊るし、全体が黄色いフレームが前室用フレームとなります。
“への字”のフレームはベンチレーション用フレームとなります。

②グランドシートの白い方を表にし、四隅をペグダウンします。
写真右の赤丸印の箇所に前室用バンドが点対象に付いていますので、縦横の向きだけ気をつけて配置して下さい。
この時前室用ガイドバンドもペグダウンしておくと、綺麗に且つ設営しやすいです

③インナーテントとグランドシートのベルトの色を合わせて設置し、フレームは倒したままグランドシートの四隅のベルトに接続させます。
フレームの端が黄色いものは黄色いベルトと接続して、立てた時端が黄色いフレームが上になるようもう片方のフレームも接続させます。
この時、インナーテントのベルトが下に来るようにフレームと接続させないと、撤収の時面倒臭いことになります
撤収時は天候が雨でも晴れても、グランドシートとフレームは最後に片づけますからね(^^;)
④フレームを立て、上になっているフレームの丁度真ん中に、インナーテントの頂点にある黄色いベルトのフックを引掛けます。
その他のフックも順次フレームに引掛けていきます。
この時、インナーテントの入り口を少し開けておくとインナーテント内に空気が入りやすくなり、フックも引っ掛けやすいですよ。
⑤インナーテント完成です
写真は対角からそれぞれ撮っていますが、前後左右対象にベンチレーションが配置されていることがわかりますね
ベンチレーションとしては合計6ヶ所(左右に2個ずつ計4ヶ所、天井に2ヶ所)。
前後に出入り口があるので、風の通り道としては合計で8ヶ所もあるわけです
⑥フライをインナーテントの横に写真のように配置し、前後が合っているか確認してください(写真の矢印の位置が前室)。
判断方法は、フライの両端を見て側面部分に白い面がある方が後ろ側になります。

⑦フライにベンチレーションフレームを設置します。
⑧フライをインナーテントに被せますが、人によってはやり難いそうなので私のやり方を紹介しておきます
ちなみに私の身長は169cmです
・・・・・・・はい、写真の通りです(笑)
このやり方なら背の低い女性でもできそうですよ
⑨ベンチレーションフレームがインナーテントの頂点にくるように、フライを被せます。
フライの四隅に黄色いマジックテープがそれぞれ上下2ヶ所ずつ付いていますので、これをフレームに巻きつけます。
フレームが湾曲している部分にインナーテントのフックがあり、巻きつける位置はこれより下側になります。

⑩前室フレームをフライに通し、先に矢印の箇所の前室用ベルト(写真左)に接続させます。
次に前室用ガイドベルト(写真右)に反対側を接続させて、フレームは完成です

⑪グランドシートとフライのバックルをとめ、ベルトを引っ張ってテンションをかけます。
フライに付いているロープ等をペグダウンし、全体にテンションをかけて形を整えて完成です

⑫REVO280完成

★REVO280(6人用)


ユニフレーム(UNIFLAME) レボ280
ナチュ価格79,800円
買って良かった大満足の製品です
価格が少しお高めですが、早春~晩秋まで快適に過ごせる妥協なき完成品と思います
キャンプ場でも希少で目立つのも◎迷子になりません(笑)
このテントなら、ボロボロになって使えなくなるまで買い換える必要はないでしょう。
寒さ対策は服装や暖房器具で何とかなっても、暑さ対策は限界がありますから価格分の価値有です

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) グランドマット2727
ナチュ価格13,440円
REVO280に最適なオススメインナーマット
居室がひし形なので2828サイズだと収まりません。
この2727サイズで端に若干隙間ができますが、使用上全く問題なく気にもなりません
クッション材が発泡ポリエチレン10mm厚で、全メーカーで一番厚いのが◎
但し、収納時もその分かさばりますのでご注意を

Coleman(コールマン) テントインナーマット 270
ナチュ価格5,700円
小川キャンパルのグランドマットより価格面で魅力♪
但し、その分厚みは薄いですよ(^^;)
●使用時サイズ:約265x265cm ●収納時サイズ:直径約29×47cm ●重量:約3kg
★REVO250(4人用)


ユニフレーム(UNIFLAME) レボ250
ナチュ価格69,800円

Coleman(コールマン) ウェザーマスターブリーズドームテント2
ナチュ価格65,800円
REVO280と似ている性能のテントで、大きな差はインナーの材質。
接続できるスクリーンタープがあるのが◎
コールマンの最高級品ですので、これもキャンプ場で目立ちますね
●インナー素材:T/C(撥水加工、ヘルスガード) ●サイズ:約300×250×高さ190cm
●収納サイズ:約直径25.0×80cm ●重量:約16.5kg ●耐水性:約3000mm(フロア約10000mm)

Coleman(コールマン) ウェザーマスターワイドスクリーンタープ
ナチュ価格57,477円
上記のウェザーマスターブリーズドームテントと綺麗に連結できるスクリーンタープ。
同じくコールマンの最高級品で、スペックも半端ありません
●サイズ:約370×370×高さ220cm
●収納サイズ:約直径27×79cm ●重量:約13.4kg ●耐水性:約3000mm
①パーツが全て揃っているか確認し、この時点でフレームは組み立てておきましょう

長い2本のフレームでインナーテントを吊るし、全体が黄色いフレームが前室用フレームとなります。
“への字”のフレームはベンチレーション用フレームとなります。

②グランドシートの白い方を表にし、四隅をペグダウンします。
写真右の赤丸印の箇所に前室用バンドが点対象に付いていますので、縦横の向きだけ気をつけて配置して下さい。
この時前室用ガイドバンドもペグダウンしておくと、綺麗に且つ設営しやすいです


③インナーテントとグランドシートのベルトの色を合わせて設置し、フレームは倒したままグランドシートの四隅のベルトに接続させます。
フレームの端が黄色いものは黄色いベルトと接続して、立てた時端が黄色いフレームが上になるようもう片方のフレームも接続させます。
この時、インナーテントのベルトが下に来るようにフレームと接続させないと、撤収の時面倒臭いことになります

撤収時は天候が雨でも晴れても、グランドシートとフレームは最後に片づけますからね(^^;)

④フレームを立て、上になっているフレームの丁度真ん中に、インナーテントの頂点にある黄色いベルトのフックを引掛けます。
その他のフックも順次フレームに引掛けていきます。
この時、インナーテントの入り口を少し開けておくとインナーテント内に空気が入りやすくなり、フックも引っ掛けやすいですよ。

⑤インナーテント完成です

写真は対角からそれぞれ撮っていますが、前後左右対象にベンチレーションが配置されていることがわかりますね

ベンチレーションとしては合計6ヶ所(左右に2個ずつ計4ヶ所、天井に2ヶ所)。
前後に出入り口があるので、風の通り道としては合計で8ヶ所もあるわけです


⑥フライをインナーテントの横に写真のように配置し、前後が合っているか確認してください(写真の矢印の位置が前室)。
判断方法は、フライの両端を見て側面部分に白い面がある方が後ろ側になります。

⑦フライにベンチレーションフレームを設置します。

⑧フライをインナーテントに被せますが、人によってはやり難いそうなので私のやり方を紹介しておきます

ちなみに私の身長は169cmです

このやり方なら背の低い女性でもできそうですよ


⑨ベンチレーションフレームがインナーテントの頂点にくるように、フライを被せます。
フライの四隅に黄色いマジックテープがそれぞれ上下2ヶ所ずつ付いていますので、これをフレームに巻きつけます。
フレームが湾曲している部分にインナーテントのフックがあり、巻きつける位置はこれより下側になります。

⑩前室フレームをフライに通し、先に矢印の箇所の前室用ベルト(写真左)に接続させます。
次に前室用ガイドベルト(写真右)に反対側を接続させて、フレームは完成です


⑪グランドシートとフライのバックルをとめ、ベルトを引っ張ってテンションをかけます。
フライに付いているロープ等をペグダウンし、全体にテンションをかけて形を整えて完成です


⑫REVO280完成


★REVO280(6人用)


ユニフレーム(UNIFLAME) レボ280
ナチュ価格79,800円
買って良かった大満足の製品です

価格が少しお高めですが、早春~晩秋まで快適に過ごせる妥協なき完成品と思います

キャンプ場でも希少で目立つのも◎迷子になりません(笑)
このテントなら、ボロボロになって使えなくなるまで買い換える必要はないでしょう。
寒さ対策は服装や暖房器具で何とかなっても、暑さ対策は限界がありますから価格分の価値有です


小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) グランドマット2727
ナチュ価格13,440円
REVO280に最適なオススメインナーマット

居室がひし形なので2828サイズだと収まりません。
この2727サイズで端に若干隙間ができますが、使用上全く問題なく気にもなりません

クッション材が発泡ポリエチレン10mm厚で、全メーカーで一番厚いのが◎
但し、収納時もその分かさばりますのでご注意を


Coleman(コールマン) テントインナーマット 270
ナチュ価格5,700円
小川キャンパルのグランドマットより価格面で魅力♪
但し、その分厚みは薄いですよ(^^;)
●使用時サイズ:約265x265cm ●収納時サイズ:直径約29×47cm ●重量:約3kg
★REVO250(4人用)


ユニフレーム(UNIFLAME) レボ250
ナチュ価格69,800円
REVO280の小さい版で、4人用。
高さが10cm低く、居室部分だけが縦横30cmずつ小さいです。
3人家族ならコレがオススメ。4人以上ならREVO280の方をオススメします。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) グランドマット2225
ナチュ価格11,760円
REVO250にオススメのインナーマット。
ジャストフィットではないけれど、人が寝るには短辺で220cmあるから十分です
クッション材が発泡ポリエチレン10mm厚で、全メーカーで一番厚いのが◎
但し、収納時もその分かさばりますのでご注意を
ロゴス(LOGOS) テントインナーマットレス 240
ナチュ価格3,959円
小川のグランドマットでは隙間ができて嫌という人のための、2番手オススメ製品。
厚みは不明ですが、ひし形250cm角には丁度良いサイズだと思います
お手頃価格であることも◎収納サイズも小川グランドマットに比べると小さいですよ。
★その他オススメテント
スノーピーク(snow peak) アメニティドームマットスターターセット
ナチュ価格39,800円
当初最有力だったテントセット・・・というより、購入決定までいってました
グランドシート+マットがセットになって非常にお得
この価格でこの性能は、スノピにしては珍しいと思います
初心者の方で、そこそこの価格である程度良い性能を求めるならオススメです。
●室内床サイズ:270×270cm ●室内高:150cm ●平均総重量:8.9kg

Coleman(コールマン) ウェザーマスターブリーズドームテント2
ナチュ価格65,800円
REVO280と似ている性能のテントで、大きな差はインナーの材質。
接続できるスクリーンタープがあるのが◎
コールマンの最高級品ですので、これもキャンプ場で目立ちますね

●インナー素材:T/C(撥水加工、ヘルスガード) ●サイズ:約300×250×高さ190cm
●収納サイズ:約直径25.0×80cm ●重量:約16.5kg ●耐水性:約3000mm(フロア約10000mm)

Coleman(コールマン) ウェザーマスターワイドスクリーンタープ
ナチュ価格57,477円
上記のウェザーマスターブリーズドームテントと綺麗に連結できるスクリーンタープ。
同じくコールマンの最高級品で、スペックも半端ありません

●サイズ:約370×370×高さ220cm
●収納サイズ:約直径27×79cm ●重量:約13.4kg ●耐水性:約3000mm
Posted by たろぷー at 13:32│Comments(0)
│テント・タープ
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